更新 September 28, 2026 · hwadam forestday tripautumn foliagecity guide

花潭林(ファダムスプ)の紅葉|ソウルから電車で日帰り、予約・行き方・モノレール(2026)

花潭林(ファダムスプ)の紅葉|ソウルから電車で日帰り、予約・行き方・モノレール(2026)

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花潭林(ファダムの森/ファダムスプ、화담숲、英語名 Hwadam Botanic Garden)は、ソウルから南東へ約1時間の丘の斜面に広がる庭園です。毎年秋の数週間、斜面がカエデの赤と橙に染まります。その色の中を小さな白いモノレールが登っていく写真は、韓国の秋でもっとも多くシェアされる風景のひとつ。そして入場は時間指定制で、チケットは売り切れます。

鉄道旅行者にとってうれしいのは、車もツアーバスもなしで行けること。**京江線(キョンガン線)**が 昆池岩(コンジアム)駅 まで走っていて、そこから入口まではタクシーかバスですぐです。ただし落とし穴があり、それは交通手段ではありません。ピークシーズンは、ふらっと行っても入れません。 このガイドでは、2026年の日程、外国人の予約方法、モノレール、そしてチケットがもう残っていないときの対処法をまとめます。

花潭林 早わかり

場所京畿道(キョンギド)広州市(クァンジュ市)の昆池岩リゾート内(南西部の光州〔クァンジュ〕広域市ではありません)
列車京江線で 昆池岩駅、板橋か梨梅で乗り換え。KTX ではない
最後の区間タクシー、またはバス9番(約30分)
2026年秋のピーク10月23日〜11月15日、毎日8:00から開園
入場料大人₩11,000・青少年/高齢者₩9,000・子ども₩7,000
予約オンライン、時間指定制。外国人は現地発券不可
所要時間庭園の散策に約2時間+移動時間

いつ行く? 2026年秋の日程と営業時間

花潭林は季節ごとに営業時間を発表しています。2026年10〜11月の公式の営業時間は次のとおりです。

日程(2026年)開園日営業時間最終入場
10月1日〜10月22日火〜日(月曜休園)9:00〜18:0017:00
10月23日〜11月1日毎日8:00〜18:0017:00
11月2日〜11月15日毎日8:00〜17:0016:00
11月16日〜11月22日火〜日9:00〜17:0016:00

10月23日〜11月15日 が花潭林の公式ピークシーズンで、カエデが色づく時期を見込んで設定されています。紅葉の進み具合は毎年の天候で変わります。いちばん確実なのは10月下旬から11月上旬で、期間の前半はまだ緑が混じっていることが多いです。

タイミングのコツは二つ。できれば平日の午前に行くこと——週末・祝日の枠から先に埋まります。そして12月の計画は立てないこと。昨年は12月1日から冬季休園となり、3月下旬に再開しました。2026年の冬季日程はまだ発表されていないので、11月下旬に行く場合は花潭林のお知らせを確認してから計画してください。

外国人のチケット予約方法

赤や橙のカエデの中、細い軌道を登っていく花潭林の白いモノレール
多くの人のお目当てがこの眺め。ピークシーズンは、庭園より先にモノレールが売り切れます。

多くの人がつまずくのがこのステップです。花潭林の ピークシーズンの入場はオンライン予約のみ。日付と1時間ごとの入場枠を選び、その枠以外では入場できません。1人6枚まで購入できます。花潭林自身の 外国人向け案内 ははっきりしていて、外国人は 現地でのチケット発券ができません。予約なしで着いてしまうと、せっかくの移動が無駄になります。

予約のしかた:

10月23日〜11月15日のピークシーズン予約は9月16日に始まっているので、ほかの予定を組む前に、希望日の空きをまず確認しましょう。花潭林のホームページでは、各日の状況が「余裕(여유)」「売り切れ間近(매진임박)」「売り切れ(매진)」で表示されます。

チケットが取れないとき:ツアーという手

希望日が売り切れている、あるいは乗り換えを自分で調べたくないなら、ソウル発の日帰りツアー が現実的な代替手段です。Trip.comは花潭林の入場券単体は販売していませんが、2026年9月28日に確認した時点では ソウル発・花潭林の紅葉日帰りツアーが約US$44から 掲載されていました。朝に弘大(ホンデ)・明洞(ミョンドン)・東大門(トンデムン)で集合し、庭園で約5時間過ごせて、入場の手配もしてくれます。昼食は各自です。選んだパッケージにモノレールが含まれているかは確認してください——花潭林のパッケージの多くには含まれていません。

予約前に知っておきたい条件が二つあります。花潭林の規定でツアーでの入場は外国人限定のため、当日は 外国のパスポート が必要です。また各出発日には 最少催行人数 があり、満たない場合は前日に運営会社からメールで日程変更か返金の案内が届きます。

電車での行き方

驪州(ヨジュ)付近の線路を走る青と白の京江線の通勤電車
京江線の通勤電車。板橋で分岐して驪州まで走り、昆池岩はその半分の少し手前です。

路線さえわかれば、自力で行くのはかんたんです。花潭林はKTXの路線上にはありません。 使うのは 京江線——板橋(パンギョ) から驪州(ヨジュ)まで走るコレイルの通勤路線です。

  1. 板橋か梨梅(イメ)へ。 江南(カンナム)や新沙(シンサ)からは 新盆唐線 で 板橋 へ。盆唐(ブンダン)方面からなら、水仁・盆唐線 が 梨梅 で京江線と接続しています。
  2. 京江線で昆池岩へ(곤지암、駅番号K415)。板橋から約23kmです。電車は週末も含めておよそ20〜25分間隔で走っています。
  3. 昆池岩駅から庭園へ: いちばん早いのは タクシー、または バス9番 で約30分。庭園はリゾートの敷地内にあるので、行き先は 昆池岩リゾート/花潭林(화담숲) と伝えましょう。
「곤지암 Gonjiam」「K415」「京江線」と書かれた青い多言語案内板のある昆池岩駅2番出入口
京江線の昆池岩駅(K415)。案内板は韓国語・英語・中国語・日本語の表記があるので、見落とすことはまずありません。

全行程が普通の交通運賃なので、T-moneyカードをタッチするだけ。日本のSuicaと同じ感覚で、列車の予約も鉄道パスも要りません。(交通カードが初めてなら韓国の交通カード比較をどうぞ。)コレイルパスはこの旅にはまったく関係ありません。

「駅からの無料シャトル」について: 昆池岩駅から無料シャトルが出ていると書いているブログがありますが、公式の情報源では確認できませんでした。花潭林の行き方案内に載っているのはタクシーかバス9番だけです。公式の 循環バス はリゾートの 敷地内——立体駐車場、リゾートビレッジ、庭園入口の間——を走るもので、駅からは出ていません。タクシーかバスで計画し、それ以外はあればラッキーくらいに考えてください。

緑のガラス張りの昆池岩駅の駅舎と、前の通りにあるバス停
通りから見た昆池岩駅。リゾートまでの最後の区間に使うタクシーや路線バスが駅前で待っています。

高速・市外バスで行く場合は、花潭林の案内によると江辺(カンビョン)から1113-1番・500-2番、蚕室(チャムシル)から500-1番のバスで昆池岩ターミナルへ、それぞれ約1時間30分。そこからは同じくタクシーかバス9番です。初めてなら、入場枠に合わせて時間を読みやすいのは電車のほうです。

モノレール:入場券と一緒に予約を

モノレールは丘の斜面を登る1.2kmの周回コースです。ほぼ立ち乗りで1両28人、途中で降りて乗り直すことはできません。

乗車区間所要時間大人子ども
第1区間(第1乗り場→第2乗り場)約5分₩5,000₩4,000
第2区間(第1乗り場→第3乗り場)約10分₩7,000₩6,000
全周(第1→第1)約20分₩9,000₩7,000

秋はルールが重要になります。

モノレールが売り切れなら、歩きましょう。 庭園は多少の坂はあるものの、ベビーカーや車いすでも回れるように設計されています。第1乗り場から第2乗り場まで歩くと約1.9km、40分ほど。庭園全体では約2時間です。人気の折衷案は、第2区間で上まで乗り、16のテーマガーデンを通って約1時間かけて歩いて下るコース。花潭林は秋の見どころとして、苔庭園、白樺の森、盆栽庭園、岩石庭園を挙げています。

行く前に:ルールと実用メモ

モデルプラン

庭園だけでは物足りないなら、同じ週に 春川(チュンチョン)・南怡島(ナミソム)の日帰り を組み合わせるのもおすすめ。電車で行ける、ソウルのもうひとつの定番紅葉スポットです。列車で行く、ソウルからのおすすめ日帰り旅で全体を比べられます。

よくある質問

紅葉の見頃は? おおむね10月中旬〜11月中旬。2026年の花潭林の公式ピークシーズンは10月23日〜11月15日です。

入口でチケットは買えますか? 外国人は買えません。花潭林の外国人向け案内に、現地発券はできないとあります。NOL Worldで予約してください。

KTXで行けますか? いいえ。昆池岩までは京江線の通勤電車で、T-moneyをタッチするだけ、予約は不要です。

駅からのシャトルはありますか? 公式にはありません。昆池岩駅からタクシーかバス9番で、バスなら約30分です。

全部売り切れていたら? ソウル発の日帰りツアーなら入場を手配してくれます。外国のパスポートを持参してください。

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